ボリビアのラパスは富士山より高かった・・。

卒業旅行で日本人のいない異国に行きたいと思い、ボリビアに行きました。

あまり日本人が行くことがない南米、ボリビア。ペルーとチリの近くにあります。首都ラパスは何と標高4000メートルなんです!まだ20代前半で深く考えることのない私は、高山病なんて関係ないよねー、と他人事の様に考えラパスへ。日本からアメリカのダラス、チリのサンチャゴを経由してボリビア入りしました。
街には民族衣装を着て長い三つ編みをしたネイティブの女性達が列をなして歩いていたり、露店を出していたり、日本とは違う空気に触れとても楽しく1日目を過ごしました。

2日目の朝、何となく頭が痛い気もしましたが、気にせず観光をしていました。そしていつも通りつい、急いでいたため走ってしまったのです!すると何と息が出来ない!そうここは標高4000メートル。空気がとっても少ないのです。何とか呼吸を整え、深呼吸をしてはいけない事を知り、気をつけて1日を過ごしました。
そして夜、知人宅に呼ばれてワインを戴きました。すると1時間後、息ができない!頭が痛い!走ってもないのに!そう、アルコールの摂取も酸素がたくさん必要だったんですね。当時若い私はそんな事知らず・・。でも一緒に飲んでいた現地在住の知人は全然平気なんです。何でも長く住んでいると少ない空気に体が慣れるそうです。

息ができず苦しい私は急いでホテルに戻り、病院に行こうかフロントマンに相談すると「よくある事」と言わんばかりに(スペイン語なのでよく分からないけど)酸素ボンベを貸してくれました。スキューバーダイビングで使うような大型のボンベです。確かに酸素ボンベを吸ってると深呼吸もできるし頭痛も治まってきました。それをキャスター付きの台車で引きずりながら部屋に戻り、酸素を吸いながらその夜は寝たのでした。

翌日、ラパスの空港からチリに戻りました。早く低地に行きたい私は飛行機が飛ぶのを心待ちにしていました。すると何ということでしょう!滑走路をほとんど走ることなく飛行機が飛んだのです!あれ?滑走路短くない?と思ったら気のせいではなく、標高4000メートルからの離陸は(長い)滑走路いらずなのでした。

いろいろありましたが、「もう一度オリビアに行きたい!!」という思いが捨てきれず夫に頼み込んで一人旅をすることに♪「自分の貯金から旅費は出す」と言いましたが、じつは専業主婦でも借り入れできるところから家族に内緒で借りちゃいました。銀行相手なら安心ですし、人生は一度キリですからね!

※家族に内緒で借りたい方に参考サイト・・・専業主婦借り入れ

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